代表メッセージ

大切なのは、生き続けること

上原将人

日本中には中小企業と呼ばれる企業が420万社もあるそうです。
それに対して上場会社は4,000社強しかありません。
これら中小企業が人々の生活を支え、大企業の下請けとして日本経済を支えています。

中小企業の経営者のみなさん!
中小企業で働くみなさん!

みなさんが元気であること、会社が元気であることが日本を支えています。

独自の技術を持った強い会社もあれば、独創的な発想の経営者に率いられて伸びている会社も多数あります。特に目新しいビジネスではないかもしれないけど、着実に経営されている会社はそれ以上にあります。銀行の対応が変わったことで、資金繰りに窮している会社もあります。

高度経済成長期のように何をやってもビジネスをグングンと伸ばせる環境ではありません。ましてや順風満帆のエクセレントカンパニーなんて1社もありません。それぞれの会社がそれぞれのステージで試行錯誤を繰り返しています。

大切なのは、『生き続けること』です。
そのためには小さなチャンスも見落としてはいけません。
誠実であること、勤勉であることを忘れてはいけません。

顧問先の社長が仰っていました。
『あらゆることを楽しみに変えてしまう会社でありたい!常にHOTでありたい』と。

みなさんの中小企業が日本経済の主役です。私たちは、みなさんの活動を支えるために存在しています。日本経済を支えるみなさんのためにHOTでありたいと考えています。

一緒に日本を変えていきましょう。

上原公認会計士事務所 代表 上原 将人

プロフィール

公認会計士を目指したのは、大学4年の秋。
アルバイトと受験勉強の掛け持ち生活の末、26歳で公認会計士2次試験に合格。
有限責任監査法人トーマツ(旧 監査法人トーマツ)に入所後、株式上場支援部門に配属。
多数の上場準備業務及び法定監査業務に従事。

上場準備業務と監査業務では、関与先の経営者及び実務経験者と膨大なディスカッションを繰り返し、経理実務のほか背後にある経営者の意思と取引のバックボーンに接してきました。

そんな会計士生活の中、ある疑問が頭から離れなくなったのです。

  • 監査法人と契約する企業は、間違いなく成功者であるはずだ。
  • 上場会社とその予備軍は絶対少数で大多数の企業は非上場のまま。
  • それらの中小企業にとってのメンターは誰だ?

いわゆる失われた10年の真っ只中、私は監査法人を退職し、中小企業の世界に身を投じることを決意しました。

平成2年10月 有限責任監査法人トーマツ
(旧 監査法人トーマツ)入所
平成6年8月 公認会計士登録
平成9年1月 有限責任監査法人トーマツ
(旧 監査法人トーマツ)退所
上原公認会計士事務所開設
平成14年9月 税理士登録

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対談:独立開業ものがたり

上原将人(上原公認会計士事務所) × 阿部淳也(1PAC. INC.)

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