渋谷で税理士を探すなら

次のようなお悩みがありませんか?

• 経理の専門知識をもっている社員を雇用する余力がない
• 能力のある社員はいるが雇用の安定に不安がある
• 専門知識を有する社員を雇用するほどの仕事量がない

これらはどの中小企業も直面する経営課題のひとつだと思いますが、会社として会計帳簿の作成を省略することはできません。

それならば、思い切って帳簿作成を外部にアウトソーシングした方が、人件費を最小限にして、限られた経営資源を安心して有効利用できます。

コラム：起業当初から会計ソフトを自社で導入すべきか

アウトソーシングというと気になるのが費用だと思います。
領収書の整理から帳簿作成までのフルアウトソーシングは、やはりそれなりの作業量ですので、それなりの料金になります。

そこで、私たちは、独自のシステムを開発することでお客様の費用負担を最小限にする工夫をしています。私たちは、経理知識の無い人でも簡便に取り扱える出納帳システムを開発しました。

お客様は、私たちが開発したEXCEL出納帳に日々の取引を入力し、これをメール送信するだけで会計帳簿を効率的に作成することができます。
このシステムには、経理経験の少ない方にとっては難しく感じられる借方と貸方の組み合わせである仕訳処理の知識は一切必要ありません。

受領したデータに対して私たちが内容を確認後、会計ソフトに自動入力するバックオフィスシステムを別途用意していますので、事務所内人件費の効率化を実現しているので、安価なアウトソーシングを実現しています。

お客様は、

• 会計ソフトを購入する必要がありません
• 簿記の知識は不要です
• 勘定科目の知識も不要です
• EXCELとその基礎的な操作知識だけあれば運用できます

上記のように、外部税理士を積極的に活用することで、社長は社長にしかできない仕事に集中できるようになります。それが、中小企業には税務処理のアウトソーシングをお勧めする大きな理由です。
また、会社の事業基盤が順調に固まり、総務要員を雇用する段階になったら、社内での帳簿作成に移行していただくことができます。