起業支援

起業時における経営者の仕事とは何でしょうか

ひとことで起業といっても実際にはたくさんの実務処理と判断が必要となります。

たとえば、

  • 資本金はいくらにするのがよいか?
  • 決算期は何月がよいのか?
  • 役員構成や株主構成はどうするのがよいのか?
  • 運転資金はいくら借りられるのか?
  • 税務処理はどうするのか?

あなたの起業プランの個別事情に応じた判断すべき項目を調べるだけでも大変な時間と労力が必要になることでしょう。起業時における経営者の最初の仕事は、そうした実務ポイントについてたくさんの具体的な判断を積み重ねていくことなのです。

経営者の適切な判断をサポートするのが専門家の仕事です

私たち専門家は、多数の起業に関する専門知識の中から、あなたの判断が必要な事項をピックアップし、その意味や判断する上で考慮すべき事項をご説明することができます。
経営者は、起業の段階から、外部専門家のサービスを活用することで、効率的で正確な判断をすることができ、時間や金銭のロス、起業時の判断ミスによるリスクを大幅にカットできます。

たとえば、資本金の額によって、消費税の課税関係が変わってしまいます。これを適切に判断するためには消費税の仕組みを理解することとともに、損益予測をどのように行うかという問題も解決しなければなりません。こうした事項を一緒に解決していくことが私たちの起業支援です。

私たちは、経営者が判断すべき事項を必要なときに提示し、十分な判断材料をご提供することで、短時間でご判断いただけるように心がけています。

私たちの起業支援サービスは、会社設立前から始まり、起業1年目の決算確定までサポートします。そして、第2期の足がかりとなる大切な第1期決算をどのように落とし込むのが、その会社の将来にとってもっとも有利に展開できるかを真剣に考えるのが私たちのサポートです。

ご興味のある方は、無料で相談に応じていますので、一度お問い合わせください。


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対談:独立開業ものがたり

上原将人(上原公認会計士事務所) × 阿部淳也(1PAC. INC.)

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上原公認会計士事務所所長の上原将人によるコラム。

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