スポット IPOに向けた会計対応・監査法人対応

最新の会計ルールは急激に変化しています

新興市場の整備により、創業から上場までの期間は大幅に短縮し、利益規模や売上規模のハードルもかなり低くなりました。
中小企業の中にも、上場を目指したい、あるいは、上場を前提にベンチャーキャピタルから資金導入したという会社もあると思います。

しかし一方、上場のためには監査法人が上場に同意できる会計処理を会社自らが行わなければなりません。ここ10年の間に財務会計は大幅に変更され複雑な会計処理を求められています。

  • 金融商品会計基準への準拠
  • 税効果会計の適用
  • 減損会計の適用
  • 四半期決算の対応
  • 決算の早期化
  • 売上計上基準の厳格化

上場準備初期段階では監査法人対応もします

厳格で複雑な会計処理を求められますので、経理管理体制がまだ未成熟な中小企業の中には、下記のような問題を抱える会社もあると思います。

  • 上場を目指して監査法人の財務調査を受けたら従来処理の修正を求められた
  • 監査法人が求める会計処理の意味が理解できない
  • 決算確定が遅いと監査法人の指導を受けている

私たちは、大手監査法人に適正と判断してもらえる決算を多数行ってきました。
上場準備初期であるため経理責任者を確保できていない会社には、経理責任者に代わって監査法人対応を行ってきた実績もあります。
上場準備宣言の前後での会計事務所としての対応方法は異なってきますが、適切に対応していくことができます。


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対談:独立開業ものがたり

上原将人(上原公認会計士事務所) × 阿部淳也(1PAC. INC.)

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上原公認会計士事務所所長の上原将人によるコラム。

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